マッサージ歴10年！揉まれて気づいたピラティスの効果

2020年6月13日

2020年7月24日

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エリ

　

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エリ

ピラティス指導歴13年。 会社員から転身、2010年からピラティスに関わり始め、BasiPilates、PHIPilates両団体での経験を積む。また、パット・ガイドン・ピラティス・コンサバトリーなど指導者育成を学ぶ。 都内ピラティススタジオにて、のべ2000名以上の方々へパーソナル、グループともに指導。 活動の幅を広げ、アメリカンフットボールチームとのコラボレーションや、経営者向けのオフィスピラティス、化粧品メーカーの会報誌でのエクササイズ監修なども手がける。 私生活では3人の子育てに奮闘中。 指導の信念は、ピラティスのエクササイズを型として行うのでなく、 お客様が何を求めているのか、そのために現在のからだの状況を確認し、最適な方法を提供すること。 効果的にコミュニケーションを取り、理解しやすい指導を行うことを心がけている。 「カラダが動ける事で、日常が豊かに、前向きで元気な人生を！」を掲げ 2020年、幼少期から育った、地元船橋、田喜野井にスタジオをオープン。

詳しいプロフィールはこちら

船橋市田喜野井

関節痛・倦怠感に悩む女性のための
趣味を楽しめる快活な体を作る

ピラティス講師の菊地絵里です

いつもセリーンピラティススタジオを
ご利用頂きありがとうございます

今回は日常の自粛期間中の2ヶ月間、毎週オンラインピラティスを受けくださったK様のお身体の変化について

月に一度はマッサージに行かないと辛くて仕事に支障が出るほどでしたが、2か月ぶりに行かれて驚いたそうです。

K様のご感想

2ヶ月ぶりにマッサージに行ったら以前とは大違い！
パンパンに張った体をほぐすのに痛くて痛くて叫んでいた10年でしたが
初めて快適な時間になりました。
背中は張っているけど整体の先生の指が筋肉に入るようになり痛くない(^^)
他にも以前と違うと言われました！

反り腰で腰痛持ちだったK様
どんなからだの変化をかんじておられますか？

 4月5月とほとんどオンラインレッスンだったのですが
大きな変化を得ることができました。

 前かがみ立った姿勢は重心が後ろに変わり
かかとの上に膝や腰が乗っています。

反り腰はクイックルワイパーの棒を使った
スクワットの時に理解でき

今は腰が反ると違和感を感じます

腰痛は揉んでも治らない

K様の場合
腸腰筋や股関節周辺がうまく動かないため

座り方が左右均等ではなくいつも右の腰が縮んだ状態でした

骨盤と背骨の軸トレーニングをしながら
正しい位置でうごく練習を続けて頂いています

運動の３ステップ

からだを動かすには下のように順番があります

一番大事なのが下の土台【ムーブメント】

柔軟性を含め、人として適切な動きができるカラダにするということ

例えば、テニスが上手になりたかったら
テニスの練習をする

投げたり、打ったり、実践に即した練習が必要です
これがピラミッドの一番上、【スキル】の部分

で、しっかり打てたり
強い下半身のためには基礎的な体力をつけて
筋肉を鍛えておく必要があります

これが2番めの【パフォーマンス】

どれも大事ですが

特に大切なのが土台のムーブメント

運動をする方、あまりしない方も

からだがちゃんと動ける、という土台作りは
怪我をしない身体

腰痛や肩こりをぶり返さないためにとっても大切!!!

ってことでこの辺もオンラインレッスンでしっかりカバーします☟☟

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