インストラクターさん向け勉強会、開催いたしました
この記事を書いている人 - WRITER -
ピラティス指導歴13年。
会社員から転身、2010年からピラティスに関わり始め、BasiPilates、PHIPilates両団体での経験を積む。また、パット・ガイドン・ピラティス・コンサバトリーなど指導者育成を学ぶ。
都内ピラティススタジオにて、のべ2000名以上の方々へパーソナル、グループともに指導。
活動の幅を広げ、アメリカンフットボールチームとのコラボレーションや、経営者向けのオフィスピラティス、化粧品メーカーの会報誌でのエクササイズ監修なども手がける。
私生活では3人の子育てに奮闘中。
指導の信念は、ピラティスのエクササイズを型として行うのでなく、
お客様が何を求めているのか、そのために現在のからだの状況を確認し、最適な方法を提供すること。
効果的にコミュニケーションを取り、理解しやすい指導を行うことを心がけている。
「カラダが動ける事で、日常が豊かに、前向きで元気な人生を!」を掲げ
2020年、幼少期から育った、地元船橋、田喜野井にスタジオをオープン。
こんにちは(^^)/
セリーンピラティスのERIです(^^)/
2024/11/14(木)
【評価から エクササイズ指導へ。巻き肩解消のための ステップと実践 ~その①脊柱編~】
と題して、勉強会を実施しました。
今回のお題は、巻き肩でお悩みの方へのアプローチ
「お客様が効果を体感し、楽しくレッスンを受けられるためには何をどうすれば良いのか」を
皆さんと一緒に考えました。
いつもお伝えしている、重要な評価。
簡単に言うと、静的アライメントや動作のチェックの事。
評価を通じて「どこの動きが不足しているのか」「足りない要素を埋めるには何をすれば良いのか」を見極めることができるからです。
評価のスキルを身につけるには経験が必要です。
そして、その評価を実際のレッスンに活かすためには、どんな動きが必要なのか、機能解剖学を理解しておくことが不可欠です。
どちらも大切ですが、どこから手をつければ良いのか迷ってしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、脊柱の評価に絞り、見る目と考え方の深め方を皆さんと共有し合いました。
受講者のお声
なぜ学ぶのか?
より良い価値を提供するためには、学び続けたいと私は考えています。
目の前のクライアントさんが今よりも、もっとより良い状態になってくれたそんな嬉しいことはありませんよね!
次回は、2025年1月に胸郭の評価について開催予定です。
詳細が決まり次第またUPします。
それではまた(^^)/
過去の勉強会については「キューイング・伝え方」についてはこちらから
股関節の評価練習会についてはこちら
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ピラティス指導歴13年。
会社員から転身、2010年からピラティスに関わり始め、BasiPilates、PHIPilates両団体での経験を積む。また、パット・ガイドン・ピラティス・コンサバトリーなど指導者育成を学ぶ。
都内ピラティススタジオにて、のべ2000名以上の方々へパーソナル、グループともに指導。
活動の幅を広げ、アメリカンフットボールチームとのコラボレーションや、経営者向けのオフィスピラティス、化粧品メーカーの会報誌でのエクササイズ監修なども手がける。
私生活では3人の子育てに奮闘中。
指導の信念は、ピラティスのエクササイズを型として行うのでなく、
お客様が何を求めているのか、そのために現在のからだの状況を確認し、最適な方法を提供すること。
効果的にコミュニケーションを取り、理解しやすい指導を行うことを心がけている。
「カラダが動ける事で、日常が豊かに、前向きで元気な人生を!」を掲げ
2020年、幼少期から育った、地元船橋、田喜野井にスタジオをオープン。