初めてのピラティス 骨格美人になるための3つのポイント~立位編~
猫背や、肩が内巻きになっている姿
ふと鏡や写真で自分を見たりすると
なんだか老けこんだ気がしますよね
今回は、ピラティスが初めての方でも
ちゃんと効果がだせる、3つの骨格ポイントについて☝☝☝
その場で立ちあがってできちゃう簡単なものなので
ぜひチャレンジしてみてくださいね!!
姿勢がいい=背骨の形がいい
背骨なんて、普段あまり意識したことない!って方でも大丈夫◎
背骨はS字カーブにより
衝撃を吸収する働きがありますが
猫背や反り腰の様に
下半身の上に上半身が乗っていないと
衝撃を分散できないだけでなく
腰痛や肩こり、など痛みの原因が起きてしまいます
ですから運動やストレッチをする際には
背骨が丸まったり反ったり捻じれたりしていない
本来の自然なカーブ(ニュートラルスパイン)で運動することが超重要!!!
ポイント1 骨盤を立てる
動画でもお伝えしていますが
骨盤にあるゴリゴリする骨と恥骨を結んだ三角形を正面に見せることが大切!
ポイント
赤いマークと恥骨を結んだ▼が前を向いている事
反り腰の方は骨盤が前に倒れて反りやすく
デスクワークやソファーなどで背中が丸まりやすい場合
後ろに倒れやすい傾向があります
骨盤を立てるだけで少し下腹を引きこむ感覚が出てきたら
センス抜群です!!
ポイント2 意外にずれてる!むねの位置
胸の位置は超大事!
運動したりランニングすると
腰が痛い~という経験のある方はぜひ一度チェックしてみてください!!
動画では、反り腰タイプの方と、猫背タイプの方の
胸の形をお伝えしました
ポイントは息を吐くことです
ポイント3 美脚の為にはお尻と内ももを感じよう!
内また、O脚など膝上のお肉は
下半身があまり引き締まって見えませんね。
そして、内股のクセは膝のねじれから痛みを起こすことも。
骨盤と肋骨のニュートラルポジションを確認しながら
座る姿勢が長い時、リセットするのにおすすめです!
スタンディングカーフレイズ やり方☞☞
①かかとをつけて立ち、親指の間はげんこつ一個分
骨盤、肋骨が縦に真っすぐ並んだ
良いポジションにセット
②太ももの付け根から外に回すと
膝の向きが変わるのが分かると思います。
③外にラップするように足の付け根から回して、お尻に力を少し感じたらOK!
④次に、内もものあたりからジップアップするように、内ももをキューっと寄せていきます。
ポイント
お尻50%
内もも50%なイメージで身長を高くひきあげる
もちろん、もも裏が硬くて骨盤が立ちにくかったり
背中がPC作業でバキバキの場合
ろっ骨の位置が分かりにくいかもしれません。
そんな時は背骨を色々な方向に動かしてあげる、こちらもおすすめです
ぜひ、お写真を撮る前や
デスクから立ち上がった時
などチャレンジしてみてくださいね♪
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